京大英語への道のり<英作文>

あああああ!もう7月なんだけど!!

どうしてくれるんこれ...

 

 

いやあほんと意欲はあったんですけど、いかんせん慣れないコミュニケーション生活に苦労したみたいなそんな言い訳が通用しないほどブログをサボってしまいましたね。

3週間くらいサボった気がします。

 

前の記事で、「1週間隔更新したい!」みたいな宣言をしていたんですがどこに行ってしまったんでしょうか。5000兆円ほしい!くらいの気持ちで書いたんでしょうね、きっと...。

 

 

まあ僕はクズだと宣言しているので(開き直り)そこんところは、きっと見てくれてる人も配慮してくれると信じてます。配慮しろ!

 

 

 

そんなこんなで本日は英作文に関してです。

従来の和文英訳

京大の英語は4つの大問で構成されていて、そのうち大問3、4がそれぞれ英作文で各25点満点となっています。

 

全体の英作文が占める割合は50/150ですので、無視して通るわけにもいきますまい。

 

 

従来は京大英語の英作文は「和文英訳」が主流でした。

 

これは読んで字の如く、「和文」、つまり日本語の文が出されて、それを「英訳」するだけの超シンプルな出題でした。

 

ほんっとこれだけならよかったんですが、僕が現役の時はひどい目にあいました...。

 

 

新傾向の自由英作文(?)

つまり2016年の京大入試の時、その魔はついに顕現しました。

 

それが自由英作文です。

 

一応自由英作文とは「○○について英語で○○語以内で論じなさい」とかの、「自分で文章の内容を考え、それを英語で表現する」タイプの問題のことです。

 

2016年の京大入試の大問4でついにこのタイプの問題が出たのです。

 

あまりにショッキングだったので記憶から消し去られてましたが、確か「積読」について英語で会話しているシチュエーションで、一部会話が空白抜きしてあって、ここを埋めなさいとかそんな感じの問題だったと思います。

 

 

僕はもう過去問見る気になれないので()みなさんのその目で確認してください!(攻略本)

 

 

 

もちろん2017年の京大英語にも登場しました。

出やがったな...。

 

このときは「音楽に国境はない派」「音楽に国境はある派」の両者の意見をそれぞれ書かされるという問題でした。

 

 

タイプは違えど対策は一緒

ここまで「自由英作文」というていで上述の問題について話していましたが、実際には「条件英作文」と呼ばれていた気がします確か(うろ覚え)。

 

 

名称なんてどうでもいいんだよ!大事なのは中身です。

 

 

このタイプの問題はけして自由なわけではなく、会話に合わせた英文を書くという条件が付随しています。

 状況に合わせた和文を作り、英文にするだけです。

 

 

 

考えてみると従来の和文英訳と新傾向の条件英作文の違いは、すなわち、「和文が用意されているか、自分が作るか」、これだけなのです。

 

そのうえ後者は自分で作ると言っても実際にはある程度条件があるわけですから大した問題ではありません。大切なエッセンスを忘れなければ、京大志望の方ならば簡単に突破できます。

 

ですがその前に、まずは従来の和文英訳の対策法を一通り紹介しましょう。

 

 

 

和文英訳の対策

対策も何も、和文はあるわけですからそれを訳してしまえば終わりなんですが、そうは問屋が卸しません。

 

和文はたいてい英訳するには難しすぎる文章になっていますね?私は現役時に「パンが膨らむ」という文章がどうにもできず大爆発した覚えがありますがみなさんはどうでしたか。

 

基本的には「和文和訳」をします。さっきのパンの問題で言うなら、今ならうまく書けないだろうなあとあきらめてせいぜい「パンが出来上がる」くらいの表現に和訳しますね、僕なら...。

 

 

 

和文和訳とは、英訳しろと出された和文を、より簡単な(英語で表現しやすい)和文に頭の中で書き直す作業のことです。

 

 

よく言われていることですが、英作文で重要なのは、難しい表現ではなく、自分が正確に使える表現のみを使うべし!ということです。

 

和文和訳によって自分が英語で表現できそうな和文までいじって、それを英訳するだけでいいのです。

 

 

和文和訳のポイントとしては、まず元の和文の指し示す情報から想起される絵を頭の中に浮かべて、それをより簡単な表現で言い直します。

 

むろん、元の和文をより簡単な表現にそのまま和訳してもらってもいいですが、一回イメージを作ってそのイメージに対して自分が思った「率直な感想」とでもいうべき表現は大変簡単なものになりますから、僕はそういう風に考えて簡単な表現を作り出していました(例えば「満員電車で人混みをかきわけて奥へ進む」という和文を、そのまま和訳するよりは、まずイメージにします。すると、「人がたくさんいる電車のなかで」「なんとか先に進もうとする」くらいの和訳を作れそうです。)

 

これが和文英訳においての基本的な対策です。

 

これさえあれば、あとは文法さえただしく覚えていれば文法ミスなどで減点されることもなく 高得点をいただけます。

 

しかし文法を丸暗記してばかりであまり実際の運用においては自信がない、なんてこともあるかもしれません。

 

そこで私がオススメする参考書は『和文英訳教本文法矯正編』です

 

この本の趣旨は、文法的に正しい和文英訳ができるようになろうということで、我々が文法的に間違えやすい(または曖昧な理解しかしていない)分野の文法事項(時制、冠詞、仮定法など)を含んだ和文英訳の例題が集められているものです。

 

この本一冊で文法をより実践的に理解できましたし、何より過去問をやってない私にとってはこの本がほとんど実践演習のようなものでした。さらには覚えておきたい表現(天気、~が多い・少ないなど)の暗記にも役立ちました。

 

もし時間がありましたらこの本の例文の英訳をすべて覚えてしまうのがよろしいかと思います(私は半分くらい覚えました)。

 

同じ著者による京大難構文読解と和文英訳(主に過去問の抜粋)の参考書も出ていますが、過去問すらやらなかった私ですから京大レベルの問題、それも十数年前の難しい問題などに触れるのはオーバーワークだと思ってやりませんでしたが、25か年やる余裕のない人はやってもいい、くらいの量ではあると思います。

 

私としては25か年やる余裕があれば数学などに力を割いていただきたいものです。

 

 

条件英作文に必要なこと

さて、二つ前の段で条件英作文は大切なエッセンスを忘れなければ簡単に突破できると書きました。

 

そのエッセンスとは、ずばり「自然な会話を作ること」です。

 

例えば現代文の問題で「~の理由を答えよ」と問われれば「~だから」と答えなければならないということはみなさまは耳にたこができるほど聞いていることと思います。

 

これと同じことを条件英作文でもします。2年連続で会話英作文でしたから、今年もそうなるか、あるいは変えてくるか、何とも言えませんが、どちらであれ大切なのは「問われていることが何かを見極めること」です。

 

会話においては、空白抜きされている前の部分の相手の発言に対し自然に受け答えをしなければなりません。

 

相手が「~ってどういう意味?」と聞いてきているのに、「~は...という意味だよ(S mean ... くらいでしょうか)」ということを答えなければ、全く自然な会話ではありませんよね?必ず「~は...という意味だ」と答えてやらなければなりません。

 

ここは最終防衛ラインです。この「相手に聞かれたこと(問われていること)が何か見極めてそれにきちんと答えてやること」だけは死守してください。

 

 

これさえできれば、あとは適当に簡単な和文を作ってください(投げやり)。和文英訳での和文和訳同様、簡単な文章を作ることを心がけてください。京大を志望するあなたたちならきっとできます(過信)。

 

ポイントとしては、厳密に論理的な文章を作らなくても大丈夫です。

 

エッセイとかなら話は変わってきますが、会話文なので、接続詞などを使って徹底的に論理的にする必要はありません。たらたら書き連ねてください。

 

本当は具体例とかを使って示せるといいんですけど、おじさん疲れたのでここまでです...。きっとみなさんが実戦練習をしていく中で、私のこのアドバイスの意味が分かる日が来ると思いますので...。

 

 

 

 

 

ん長い!!この記事、長いボッボボボボボボボボボアッ、ながボボボボボッボッボボボオボッボボ

 

ので、最後にまとめです

①和文英訳は、和文和訳で自分が英訳できるレベルの簡単な日本語に言い換えよう

②条件英作文は、相手に問われていることにきちんと答えるということを最低限やって、簡単な英文で書こう

 

 

 

 

本日は以上です。ぬわ~疲れたもおん...

3週間ぶりということで反省と謝罪の意味を込めて旬なネタを使いました、楽しんでいただけましたらば幸いです。

 

 

楽しくない受験勉強も、私たちの心持ち次第でいくらでも楽しくなるものです。みなさまも楽しくやっていきましょう。